くびれ欲しい!
でも腹筋は嫌い!
こんな女性、必見です!
おそらく一番辛くないくびれ作りを紹介します✨
女性にとって、永遠とも言えるであろうテーマについて解説していきます!💪
初めまして!
静岡市、富士市でパーソナルトレーナーをしております、佐野悠人と申します。
今回のテーマはこんな感じ!
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・くびれを作るには〇〇を鍛えろ!
・なぜ〇〇を変えるとくびれが?
・〇〇の鍛え方
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くびれを作るには肋骨を鍛えろ!
『肋骨』を鍛えると言う表現は実際には正しくないのですが💦
言い換えると、「肋骨の開閉をマスターできれば、くびれを作る事ができる」と言う事です!💪
肋骨の開閉には外肋間筋や内肋間筋、横隔膜や腹横筋、前鋸筋など様々な筋肉が関わっています。
この様々な筋肉は何のために肋骨の開閉に関わっていると思いますか?
そうなんです!✨
人が『呼吸』をする為にこの様々な筋肉は働いているのです!💪
呼吸の為、であれば、全員がしているものですの、一人一人に差は出てきませんよね!
実は、呼吸にはやり方に違いがあり、筋肉の使い方にも違いがあるのです!
なぜ呼吸を変えるとくびれが?
皆様が何気なく行っている呼吸ですが、1日2万回行っているのです!
その呼吸の方法が変わることは相当な変化が訪れるとは思いませんか?
「塵も積もれば山となる」ってやつです😂
さて、先程呼吸にはやり方や筋肉の使い方に違いがあるとお話ししましたので、その違いをわかりやすく絵で紹介します!💪
肺は空気を取り込んだ時に膨らみ、空気を排出する時に縮みます。
この時の肺の膨らむスペースの取り方でウエストのくびれが出るか出ないかが決まるのです!
それはスペースを上に取るか、肋骨をコントロールして取るかの違いなのです!
と、言葉ではわかりにくいかと思いますので、図に書いてみました!✨
上のコップのような形になっているものが肋骨、赤丸が肺です。
このように、肋骨がコントロールできることで、『ウエストのくびれ』に繋がるのです✨
※イメージ図
呼吸法の鍛え方
さて、正しい呼吸と間違った呼吸の違いがわかったところで、その鍛え方です!
仰向けに寝転がった状態がスタート位置です。
その状態から、肋骨とお腹の境目に手のひらから指先までを置きましょう。
次に呼吸をしていきます!
初めに息を吐きましょう!
正しいのはお腹が凹んでいき、同時に肋骨が筋肉に巻かれ引き締まっていく感覚があること!
息は限界まで吐き切ってしまって大丈夫です!👍
意識を強く持つのは息を吐くときです。
それではその呼吸を5回全力で行います。
5回できたら30秒〜1分休憩。
再度全力で5回行います。
この流れを就寝前、3セット行って見てください!👍
1ヶ月ほどで意外と簡単にくびれができてしまうかもしれませんよ?✨
実際にはこの呼吸を動きの中でできることで、日常生活で更なる綺麗な体がでに入ります💪
その方法を文章に書くのは正直難しい…💦
日常を綺麗に過ごしたい人はぜひ僕のパーソナルトレーニングを受けてみてください!
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